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家づくり 2025.06.12

造成済み vs 未造成地、どちらがいい?土地選びの基本

こんにちは!姫路市・たつの市で注文住宅を手がけるエースフォルムです♪
家づくりを検討する際、土地選びは大きなポイントです。中でも「造成済みか未造成地か」の違いは、住まいづくりのスタートを左右する重要な判断材料。今回は、それぞれの特徴と違いをわかりやすく解説します。

■造成済みの土地とは?
造成済みの土地とは、すでに建築に必要な整地やインフラ整備(水道・ガス・下水など)が完了している土地のこと。地盤調査の結果や地盤改良の有無が明確で、すぐに建築計画に取り掛かれるのが魅力です。特にエースフォルムでは、この造成済みの土地をおすすめしています。
造成済みの土地は、設計・着工までの工程がスムーズで、建物の完成や引き渡しまでの期間も短く済む傾向があります。できるだけ早く住みたい方や、進学・転勤などスケジュールの制約がある方にとっては大きなメリットです。

■未造成地の注意点
一方、未造成地とは地盤が不安定だったり、インフラ設備が未整備の状態の土地のことです。魅力的な価格で販売されていることが多いものの、実際には造成工事や地盤改良、外構工事などに追加費用が発生することがあります。
また、土地の状況によっては建築許可が下りるまでに時間がかかったり、希望する間取りが実現できない可能性もあるため、注意が必要です。

土地選びの際は、価格だけでなく「どれくらいの期間で、どれくらいのコストがかかるのか」を見極めることが大切です。エースフォルムでは、安心して家づくりを始められる環境をご提案しています。土地選びでお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。あなたの暮らしに最適な土地をご一緒に見つけましょう。