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家づくり 2023.04.04

エースフォルムが考える「家事動線が良い間取り」とは?

こんにちは!姫路市・たつの市で注文住宅を手がけるエースフォルムです♪

共働き世帯が多くなり、仕事に家事に育児に忙しい日々。
そんななか、家事にかける時間をできるだけ短くしたい、そのために動線をスムーズにしたい、というご要望はあって当然の流れです。
そのため近年、「家事動線」という用語や「家事動線の良い家」といったキャッチコピーを目にすることが多くなりました。
今回は、当社が考える「家事動線の良い間取り」にするポイントをお伝えします!

■シューズクローゼット・洗面脱衣室・ファミリークローゼットをつなげる
帰宅した際に靴がすぐに片付く。その後手洗いや着替えがすぐにできる。
このように帰宅後の動線をスムーズにすることで、家族みんなが使いやすくなり、家が散らかりにくくなります。
帰宅後リビングを通らず手洗いや着替えができると、感染予防や花粉予防にもつながります。

■お客様動線と家族動線を分ける
お客様動線は、玄関から直接リビングへつながる動線に。
家族動線は、玄関からシューズクローゼット、洗面脱衣室、ファミリークローゼット、そしてリビングへと、帰宅後の手順に沿ってつながる動線にします。
そうすることで、来客時は家族が使う収納場所や衣類などは見られずに、スムーズにリビングに招くことができます。

■キッチンまわりを回遊動線にする
水廻りの配置をまとめて回遊動線にすることで、料理や洗濯が効率よくできるようになります。
距離が短く行き止まりがないので、それぞれの家事の時短になるのはもちろん、掃除をする際もスムーズです。

毎日の家事は少しでも効率良くすること。
そして、家族みんなが自然と協力できるお家にすることがポイントです!
家事動線の良い家をつくりたい方は、ぜひエースフォルムにお気軽にご相談ください♪