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家づくり 2024.01.16

上手なカラーコーディネートのコツ

こんにちは!姫路市・たつの市で注文住宅を手がけるエースフォルムです♪
今回は上手なカラーコーディネート方法についてご紹介します。お家づくりやコーディネートの参考にしてみてください♪

■部屋の中は何色以内でまとめるのが良い?
住宅という観点で考える場合、色の数というよりは、ストレスを与えない色でまとめるのがおすすめ。肌の色のトーンと同じくらいの色、いわゆるペールトーンでまとめるとインテリアには馴染みやすいです。基本的には、メインカラーを7割、サブカラーを2割、アクセントカラー(メインの反対色)を1割使用すると、バランスが良いとされています。どんな色でも美しくコーディネートするコツはありますし、色の割合を考えながら取り入れるのがポイントです。

■組み合わせの良い色・悪い色は?
組み合わせの悪い色、というのは基本的にはありません。色のバランスを考えて、似た色を合わせたり、対照的な色を合わせたりすることが可能です。ただし1点ヒントがあるとすると、すべての色はイエロー系かブルー系に分別されます。同じピンクでもサーモンピンクとラベンダー系のピンクがあるように、イエロー系ならイエロー系、ブルー系ならブルー系のトーンでまとめると美しく見えます。その両方が混在している場合、繊細に色を感じられる方は違和感を覚えるかもしれません。

また、当社でコーディネートする際に気をつけているポイントとしては、ただ真っ白・真っ黒な家にしない、ということ。
外壁でも内装でもどこか一面にアクセントを入れることで、そのお家の個性やカラーを演出したいと思っています。
できるだけ居心地の良い空間、お気に入りの空間になるよう、色でも演出したいですね。