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リフォーム 2023.05.09
リノベーション向きの物件を見極めるコツ
こんにちは!姫路市・たつの市で注文住宅を手がけるエースフォルムです♪
中古物件やリノベに興味はあるけれど、中古を買うのはちょっと怖い⋯
自分で見極める自信がない、失敗したらどうしよう⋯
中には、そんな心配をお持ちのお客様もいらっしゃるかもしれません。
当社は不動産業も行っておりますので、物件探しの段階からしっかりとプロの目でチェックし、ご提案することができます。
中古物件のどこをどうチェックしたらよいか?今回はそのポイントを説明します!
木造住宅の場合、以下をチェックするのが基本です。
●基礎→ひび割れや欠損がないか、コンクリートの劣化
●土台・床組→著しいひび割れや劣化、欠損がないか
●床→沈みの状況
●柱・梁→著しいひび割れ、劣化、欠損がないか
●外壁→外壁下地まで到達するひび割れがないか、欠損、浮き、はらみ、剥離がないか
●内壁→内壁下地まで到達するひび割れ、欠損、浮き、はらみがないか
また、中古物件の場合床下などにシロアリが潜んでいることもあります。
天上点検口や床下点検口から確認し、シロアリ被害を確認した場合は対策・補修が必要になります。
さらに、その土地の将来性も考慮できるとより確実です。
その土地の用途地域や地盤の状況、周辺地域の発展性、災害の可能性などを踏まえ、将来も安心して住めるかどうか、そして売る場合の価値まで考えておけるとベストです。
…このように基本のチェック項目を挙げてみましたが、お客様ご自身で全て確認し、判断するのはなかなか難しいかと思われます。
住宅診断(ホームインスペクション)は個人でも依頼することができますので、中古物件を購入する際は検討してみてもいいかもしれません。
もちろん、当社に物件探しからご相談いただくのも大歓迎です!
お気軽にご連絡お待ちしております♪