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家づくり 2025.07.29
築古でも大丈夫?中古住宅を購入してリノベーションする際のポイント

こんにちは!姫路市・たつの市で注文住宅を手がけるエースフォルムです♪
「新築は予算的に厳しいけれど、マイホームは欲しい」——そんな方に人気が高まっているのが、中古住宅を購入してリノベーションするという選択肢です。しかし築年数の古い物件には不安もつきもの。そこで今回は、築古物件でもリノベーションが可能なケースや、購入前にチェックすべきポイントについてご紹介します。
■築古物件でもリノベ可能なケース
築30年以上の物件でも、構造体(柱や梁、基礎)がしっかりしていれば十分にリノベーションは可能です。特に木造軸組工法の住宅は間取りの変更がしやすく、希望の住まいに近づける自由度が高いのが魅力。また、住宅ローン控除や補助金制度が使えるケースもあるため、築古でも計画的にリノベーションすれば新築以上の満足度を得られることもあります。
■購入前にチェックすべきポイント
まず確認したいのは、建物の構造や基礎が健全かどうか。シロアリ被害や雨漏りの有無、耐震性能の不足といった見えない部分こそプロの目で調査する必要があります。また、配管や電気配線の老朽化状況も確認を。さらに、再建築不可や建築制限がある土地では、将来的な資産価値やリノベーションの自由度に影響するため、法的なチェックも欠かせません。

■エースフォルムのリノベ提案力
エースフォルムでは、建築士が現地調査に同行し、その場で「この家ならこう直せる」「ここは費用がかかるかも」といった具体的なアドバイスを行います。不動産業も展開しているため、物件探しと同時にリノベ計画が進められ、予算配分も明確に。設計から施工までワンストップで対応できるのも安心ポイントです。
中古住宅のリノベーションは、「物件選び」と「設計力」がカギ。エースフォルムなら、理想の暮らしを築古物件で実現するお手伝いができます。お気軽にご相談ください。