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家づくり 2025.07.22

お盆の帰省で気づく!実家リノベのすすめ

こんにちは!姫路市・たつの市で注文住宅を手がけるエースフォルムです♪
お盆の帰省は、久しぶりに家族が集まる大切な時間です。しかしその一方で、実家に戻ってみて「使われていない部屋がもったいない」「段差が気になる」「夏は暑くて冬は寒い」など、今まで気づかなかった実家の住みにくさに気づくきっかけにもなります。特に親世代がそのまま住み続けるには、今の住環境が必ずしも快適とは限らないことも

■空き部屋を有効活用するリノベ
お子さまが独立して空いた部屋がそのままになっているケースは多く見られます。そうしたスペースを趣味の部屋や収納、セカンドリビング、来客用の和室などに活用することで、家全体が再び生きた空間になります。将来的に同居や介護が必要になったときの備えとしてもリノベは有効です。

■バリアフリーと温熱環境の改善
段差が多い、浴室が寒い、廊下が暗いなどの不満は、高齢になるほど生活の負担になります。段差の解消や引き戸への変更、手すりの設置といったバリアフリーリノベーションは、安全性と快適性を両立するための第一歩。また、断熱性の低い窓や床・壁の改修によって、夏の暑さや冬の寒さを緩和できれば、光熱費の削減にもつながります。

■親世代の「これから」に寄り添う提案を
家は長年住んでいると、不便に感じても「こんなものだ」と我慢してしまうもの。帰省したタイミングだからこそ、客観的な視点で実家の問題点に気づくことができます。そして、親世代が元気なうちにこそ「今後の暮らし方」を一緒に考えるきっかけを持つことが大切です。

エースフォルムでは、家族の将来を見据えたリノベーションをご提案しています。建築士が住まいの課題を丁寧にヒアリングし、安全性・快適性・ライフスタイルに合わせた最適なプランを設計します。
お盆の帰省は、家族と住まいの未来について考える絶好のタイミングです。ぜひ一度、実家リノベをご検討ください。