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家づくり 2025.01.23

子どもの成長に合わせたフレキシブルな間取りとは?

こんにちは!姫路市・たつの市で注文住宅を手がけるエースフォルムです♪

家づくりを考える際、子どもの成長に対応できるフレキシブルな間取りがあると、長く快適に暮らせます。ライフステージに合わせて使い方を変えられる設計が鍵です。今回は、子どもの成長に合わせた間取りの工夫を紹介します。

■可動式の間仕切りで対応
まずおすすめなのは、可動式の間仕切りです。子ども部屋を広めにとっておき、小さいうちは広い遊び場や家族の寝室として、成長したら間仕切りを立ててお子さまの個室として使えます。収納を間仕切りにするのもおすすめ。簡単にスペースを変更できるので、ライフスタイルの変化にも対応しやすいです。

■多目的スペースを設ける
家の一角に多目的スペースをつくるのも効果的。小さいうちはプレイルームや勉強スペースとして、成長後はデスクを置いてスタディスペースとして活用できます。リビングに近い場所なら親の目が届きやすく、安心して使えます。

■広めの収納計画
成長に応じて収納するものも変わります。おもちゃや絵本から学用品、スポーツ用品まで、アイテムが増えていきます。リビングや子ども部屋にしっかり収納やクローゼットを設けておきましょう。また、靴のサイズも少しずつ大きくなっていくので、シューズクロークも広めにとっておくと安心です。

■家族のコミュニケーションを重視
フレキシブルな間取りでも、家族のコミュニケーションを大切にする設計が重要です。たとえばリビング階段を採用することで、必ずリビングを通ってから自室に行く動線ができます。お子さまが成長しても顔を合わせる機会が増え、家族の絆を深めます。

お子さまの成長に合わせて間取りを工夫することで、家族全員が快適に過ごせる家になります。そのためには、長期的な視野を持って家づくりをすることが大切。ぜひエースフォルムにご相談ください。