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家づくり 2024.12.03

災害に強い家づくりの秘訣とは?安心して暮らせる住まい

こんにちは!姫路市・たつの市で注文住宅を手がけるエースフォルムです♪

近年増加している自然災害。災害に強い家を建てるためには、建物の耐震・耐風性能に加え、土地選びや適切な設計が重要です。ACE FORMの家づくりから、家族が安心して暮らせる住まいの秘訣をご紹介します。

■耐震性能の高さ
地震大国の日本では、住宅の耐震性能は譲れません。当社では耐震等級3を標準とし、強固なベタ基礎や剛床工法を採用しています。地震による揺れに耐えられるよう、偏心率のバランスを考慮した設計が行われており、強固な耐震性を確保しています。

■土砂災害や洪水への備え
土砂災害や洪水のリスクがある地域では、自治体のハザードマップを活用し、適切な敷地を選ぶことが大切です。家の周りに排水設備や土砂崩れ対策の壁を設置し、浸水被害を防ぐ工夫も必要です。

■地盤調査と基礎補強
地盤調査は全棟で実施され、必要に応じて地盤改良を行います。地盤が弱い場所には、表層改良や鋼管杭打設工法を取り入れ、家の安全性を高めることが重要です。強固な基礎は地震だけでなく、地盤沈下や水害からも家を守ってくれます。

■耐力壁と接合金物
当社の家は、耐力壁に高強度構造用面材を使用しており、強風や地震による揺れにも対応できる設計が施されています。さらに、各部位を強力に接合する金物工法を採用しており、台風や突風による建物のゆがみを防止します。

災害に強い家づくりには、耐震性耐風性を備えた設計、洪水土砂災害への対策、地盤調査基礎補強が不可欠です。ACE FORMではこれらの取り組みを通じて、安心して長く暮らせる住まいを提供しています。