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家づくり 2024.06.11

自然素材を使った家づくりで湿気対策!

こんにちは!姫路市・たつの市で注文住宅を手がけるエースフォルムです♪

今年も梅雨が近づいてきました。お家の湿気やカビが気になる季節です。
カビが発生すると家が傷み、劣化が早まります。そして家に湿気がたまりカビが生えることによって、さまざまな病気やアレルギー症状を発症する可能性が高まります。
家を大切に、そして長く健康に住むために、湿気対策は大変重要なのです。

梅雨でも快適に過ごせる家づくりのためには、自然素材の活用がおすすめ。なかでも、無垢材や漆喰は調湿性に優れていることで知られています。

無垢材は木から切り出した、自然な状態の木材。木は切り出された後も呼吸を続けるため、空気中に湿気があれば吸い、乾燥していれば溜め込んだ湿気を放出してくれます。そのため、無垢材の床は梅雨の時季でもベタつかず、素足で歩いてもさらっとした肌触りをキープできます。

漆喰は、消石灰を主原料とした塗壁材です。漆喰も呼吸をする素材なので、湿度が高いときには湿気を吸い、乾燥していれば湿気を吐き出してくれます。そのため、梅雨の時季でも空気がジメジメせず、壁もべたつきません。漆喰はシックハウス症候群対策にもなるため、アレルギーなどが気になる方は取り入れることをおすすめします。

自然素材の内装材を使うことで住む人に良い影響を与えるのはもちろん、吸放湿性や調湿性を備えることで家の傷みを軽減させることにもつながります。
他にも自然素材の内装材は色々とありますので、自然素材を使った家づくりをお考えの方はエースフォルムにご相談ください♪