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こんにちは！姫路市・たつの市で注文住宅を手がけるエースフォルムです♪

本格的に寒い時期が来る前に一度見直しておきたいのが、家の「サッシ」です。
一昔前はアルミサッシと単層ガラスが主流だった日本の家。この場合、冬は室内の温かい室温の50%が窓から消失し、夏は外気の熱さの75%が窓から伝わるということが分かっています。壁や屋根、床から伝わる外気よりも、サッシや窓から伝わる外気の方が圧倒的に割合が大きいのです。

窓やサッシの性能については欧米に後れをとっていた日本ですが、最近では樹脂サッシやペアガラスを導入する家が増えてきました。樹脂サッシの熱伝導率はアルミサッシの熱伝導率の1000分の1程度とされ、外気を入れにくく、室内の適温になった空気を逃しにくくしてくれます。

ただし、いくら高断熱の性能の良いサッシを取り入れても、家の構造や断熱・気密性能が確かなものでないと、その効果は半減してしまいます。高性能サッシを取り入れてきちんとその効果を得るためには、高い技術と知識をもったビルダーでの家づくりが必要不可欠です。

これから家づくりをお考えの方は、改めてサッシにも注目してみてくださいね！