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家づくり 2023.09.07

注文住宅・建売住宅・中古住宅…それぞれのメリット・デメリット

こんにちは!姫路市・たつの市で注文住宅を手がけるエースフォルムです♪
家づくりを考え始めた方が最初に考えるのが、「注文、建売、中古…うちにはどれが合っている?」という点。今回はそれぞれのメリット・デメリットをお伝えします。

■注文住宅のメリット・デメリット
注文住宅のメリットは、間取り・デザイン・設備が全て自由に決められること。そのため、家族構成やライフスタイル、好みなどにジャストフィットした家をつくることができます。また、着工〜竣工までの過程を見ることができるので、自分の家の構造やどのように建てられたかを確認できるというメリットも。
デメリットは、工事費用が高くなりやすいことや、工期がかかること。また、竣工するまで完成後の家のイメージがしにくいことなどが挙げられます。

■建売住宅のメリット・デメリット
注文住宅よりリーズナブルに新築物件を購入することができ、入居までのスピードが早いことがメリット。さらに、完成物件を見てから購入することができるのも特長です。
ただし、間取りやデザインは自分で決めることができず、希望の仕様にするとオプション費用がかかることもしばしば。施工途中の様子は見られないため、配管や構造部分の問題は見つけにくいというデメリットもあります。

■中古住宅のメリット・デメリット
立地の良い物件をリーズナブルに購入できるケースが多いです。そのまま入居することも可能ですが、リフォームやリノベーションを施せばデザインや設備、間取りも自分好みに変えることができます。入居後は固定資産税が安く済むのも魅力です。
ただし、古い物件は耐震性や耐久性に不安があったり、構造部分に問題があったりする可能性があります。リフォームやリノベーションを始めてみてから分かることも多く、予算や工期に検討をつけにくいというデメリットもあります。

住まいには様々な選択肢がありますが、家を買い替えるということはなかなかできません。
事前にしっかり比較検討し、自分たちのライフプランや希望に合ったマイホームを叶えましょう!