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スタッフブログ 2022.03.15
キッチンパーツと電気スイッチ
今日は、使い勝手の良いキッチンとキッチンパーツと、電気スイッチの選び方について勉強したので是非見てください!
~キッチンパーツと電気スイッチ~
第二十二回目は使い勝手の良いキッチンパーツと電気スイッチの選び方についてです。
〇キッチンパーツの選び方
1.エリアに分けて考える
キッチンは、火のまわりエリア、調理エリア、水まわりエリア、仮置きエリアの4つに分けることができます。
キッチンをどのように使うかは人によって異なるので、まずは具体的なイメージをして、広さや機能などを検討しましょう。
2.こだわりと予算で選ぶ
➀コンロの選び方
コンロは大きく分けてガスコンロと電気コンロの2種類があります。
ガスコンロは調理器具を離しても熱が加えられるため、鍋をふったりする料理がしやすいです。
ですが、火を起こして加熱するので火災の原因にもなります。
電気コンロは火やガスを使わないので、安全性が高いです。
ですが、火が出ないのでついうっかり触れてしまうと火傷する可能性があります。
それぞれに特徴があるのでどの点にこだわりたいかをはっきりさせてから選ぶといいと思います。
➁レンジフードの選び方
レンジフードは、加熱時に発生する煙やにおい、水蒸気を外へ排出する換気装置です。
プロペラファンが一般的でしたが、最近ではシロッコファンが主流となっています。
フードの形はキッチンの形によってある程度決まるのでキッチン選びから大切です。
シロッコファン:縦長の細長い板状の羽根が筒状にとりつけられているファンのこと。
➂水栓の選び方
水栓には、大きく分けてシンク面から立ち上がる立水栓と、シンク前の壁に付ける壁付け水栓の2種類があります。
一般的には立水栓が多く、最近はグースネックタイプが人気です。
グースネックタイプ:ガチョウの伸ばした首のように弓なりに曲がった形をした水栓のこと。
〇電気スイッチの選び方
照明や換気扇などを操作するスイッチは3つのタイプがあります。
➀オンオフを手動で操作するもの
➁タイマーで動作させるもの
➂センサーがオンオフを行うもの
同じ照明を2か所のスイッチでオンオフできる3路スイッチや、トイレや浴室には換気扇を一定期間だけ回して停止させることができるタイマースイッチがおすすめです。
人の動きを感知して自動でオンオフを行うセンサーライト付きスイッチなどもあります。
今は電気コンロが主流なのかなと思っていましたが、それぞれに特徴があり自分に合ったものを選ぶことが大切だと思いました。
電気スイッチは改めて考えてみると多くの種類のスイッチがあると知ることができました😊