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こんにちは！姫路市・たつの市で注文住宅を手がけるエースフォルムです♪

照明は、生活に必要な明るさをつくったり、空間の雰囲気を演出したりするために欠かせない存在。照明が変わるだけで、お部屋の見え方や感じ方までもが変化します。そこで今回は、当社が考える「照明計画」のコツをお伝えします！

■基本はダウンライトをメインに
天井がフラットになり、すっきりと見えるダウンライトをメインに使うことが多いです。ただし天井に穴を開ける必要があるため、たくさん設置しすぎると穴だらけになってしまうので要注意。2~3個をセットにし、等間隔に配置することですっきりとまとまり、全体照明として有効になります。

■壁面にはブラケットライトを
絵を飾りたい壁やアクセントにしたい場所などには、ブラケットライトを設置してスポット的に照らすと雰囲気が出ます。壁面を照らすことで空間にぼんやりと優しい明るさが広がるため、寝室などにもおすすめ。ただしブラケットライトも配置しすぎるとうるさい印象になってしまうので、ピンポイントで「ここ！」という場所に設置することをおすすめします。

■ダイニングテーブルの上にはペンダントライトを
家族が集まって食事をするダイニングテーブルの上には、ペンダントライトを設置するとその場が明るく華やぎます。また、あたたかい色の電球を使うことで、料理がおいしそうに見えるという効果もあります。

■「使い勝手」も大切
デザイン性だけではなく、使い勝手の良さも大切。消し忘れが気になるトイレなどは人感センサーのライトを採用したり、落ち着いた時間を楽しみたい寝室やバスルームは調光式のライトを採用したりと、その場所に合った「使いやすさ」を考えることも大切です。

■外回りの照明も大切
外回りは明暗センサーのライトを採用すると、電気のつけ忘れ・消し忘れがなくなり、電気代の節約にもなっておすすめ。昼とは違う夜の家の雰囲気や、演出も楽しめます。また、外周りのライティングがしっかり計画されていることで、防犯対策にもなります。

照明はとても奥深い分野。ご自身ではなかなかイメージもしにくいと思いますので、ライフスタイルを考えながらしっかり事前に計画していきましょう！