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スタッフブログ 2022.06.14

家にかかわる税金

~家にかかわる税金~

今回は家にかかわる税金についてです。
新居を手に入れるときには、家そのものにかかわるお金以外にもいろいろな支出があります。
なかでも大きな出費となるのが税金です。

土地の売買や工事の請負、ローンを組むなど、契約書を交わすときには印紙税がかかります。
また、土地や家を手に入れると不動産登記が必要となり、そのときにかかるのが登録免許税です。
同時に不動産取得税も支払わないといけません。
さらに、家を建てた年以降も毎年支払う税金が固定資産税都市計画税で、土地と建物それぞれにかかります。

印紙税:課税物件に該当する一定の文書に対して課される日本の税金。
登録免許税:登記をしてもらうのに要する費用。
不動産取得税:不動産の取得に対して課される税金。
固定資産税:固定資産の所有者に課税される地方税。
都市計画税:地方税法により、都市計画区域内の土地・建物に、市町村が条例で課すことのできる税金。

 

物を買ったりするときと同じく、土地を買うときや家を建てるときにも税金がかかることを知っておきましょう😊